シーリング材の耐用年数は? | コラム | 群馬県前橋市天川大島町 前橋大島駅【株式会社エム・エス】

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シーリング材の耐用年数は?

2021.12.17


シーリング材の耐用年数はご存じですか?
耐用年数について知ることで、メンテナンスの時期も把握しやすくなります。
そこで今回は、シーリング材の耐用年数について解説していきます。

▼シーリング材の耐用年数は?
一般的なシーリング材の耐用年数は約7~10年です。
ただしシーリング材にはさまざまな種類があるので、一概には言えません。
質の悪いシーリング材だと3年程度で劣化してしまいますし、耐久性の高いシーリング材だと20年以上持つ場合もあります。

▼種類別の耐用年数
シーリング材は種類によって耐用年数が異なります。

【耐用年数】
アクリル系…約5年
ウレタン系…約5~10年
シリコン系…約10年

▼シーリング材は外壁材の中で最も耐用年数が短い
サイディングやモルタルなど、さまざまな外壁材がありますが、シーリング材はそれらの中で最も耐用年数が短いです。
よってシーリング部分を補修する機会が最も多くなるでしょう。
シーリングが劣化してくると、ひび割れや剥がれが発生するので、定期的な点検が必要です。

▼まとめ
シーリング材の耐用年数は7~10年ほどだと言われています。
種類によっても耐用年数が異なるので、ぜひお住いの家のシーリングの種類を確認してみてください。
群馬県前橋市にある株式会社エム・エスでは、シーリング工事はもちろん、外壁塗装や防水工事を行なっております。
「シーリング部分にに剥がれが発生している」という場合は、ぜひお気軽にご相談ください。

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