2022.02.15
雨漏りを見つけたら、早めの修繕工事が必要です。
しかし工事中は何かと不便な生活になるので、どのくらいの期間がかかるのかを知っておきたいですよね。
今回は雨漏り工事にかかる期間について解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
▼雨漏り工事にかかる期間
雨漏りの修繕工事期間は、工事する場所によって変わります。
・屋根の修繕: 1日~2週間
・天井の修繕: 3日~1週間
・窓枠やサッシの修繕: 1~3日
・ベランダ修繕:1日~5日
・外壁修繕:3日~2週間
どの部位も軽度の修繕なら1日~数日程度で工事が終わりますが、重度となると2週間程度かかる場合も多いです。
雨漏りを発見したら、症状が悪化する前に業者に修繕をご依頼ください。
▼工事の内容は?
雨漏り工事のうち、よく行われる工事は以下のようなものです。
・コーキングの修繕
・防水塗装の塗り直し
・屋根資材の交換
・雨どいの修繕
■自分でもできるの?
コーキング剤や屋根資材などはホームセンターでも売られていますので、修繕をDIYしたいと考える方もいるかもしれません。
しかし、雨漏り工事をご自身で済ませるのは危険です。
雨漏り工事に失敗すると、雨漏りが直らないだけでなく家の寿命が縮まってしまうからです。
室内の簡単な防水工事なら、ご自身で行うのも良いでしょう。
しかし外から雨漏りしている場合は、家を守るためにもぜひ業者の力をご利用ください。
▼まとめ
雨漏り工事の期間は、軽度の場合で1日~数日程度、重度になると2週間程度かかる場合もあります。
すぐに修繕が済むように、軽度のうちに業者にご依頼ください。
また、雨漏りの修繕に失敗すると家に大きな被害が出ますので、DIYするのは危険です。
信頼できる業者をご利用いただき、確実に修繕工事を行いましょう。
株式会社エム・エスでも雨漏りの修繕工事を行っていますので、お困りの方はぜひご相談ください。