2022.05.15
「外壁塗装で使われる塗料の種類には何があるのだろう」という疑問をお持ちではありませんか。
これから外壁塗装を依頼するなら塗料の種類や耐用年数にも興味が出るものですよね。
そこで外壁塗装で使われる塗料の種類と耐用年数を簡単に紹介します。
▼外壁塗装で使われる塗料の種類と耐用年数
塗料の種類と耐用年数は以下の通りです。
・アクリル……3~8年前後
・ウレタン……5~10年前後
・シリコン……7~10年前後
・フッ素……12~20年前後
・ラジカル……8~16年前後
・セラミック……10~25年前後
・光触媒……10~20年前後
・無機……10~25年前後
・ナノテク……10~15年前後
ただし業者により扱っている塗料が違う場合があります。
■塗料の耐用年数について
外壁塗装で使われる塗料の耐用年数はあくまでも目安の数字です。
使用環境などで劣化するスピードは大きく変わるものですので、注意しましょう。
「劣化が気になってきたら外壁塗装をするタイミング」だと考えてくださいね。
▼まとめ
外壁塗装で使われる塗料の種類にはアクリル・ウレタンなどさまざまなものがあり、素材により耐用年数は変わります。
使用環境により劣化するスピードは変わってくるので、劣化が気になったら外壁塗装を考えましょう。
前橋市に拠点を置く「株式会社エム・エス」では、関東甲信越を中心に塗装工事や防水工事などを行っております。
外壁塗装をお考えでしたら、ぜひアフターフォローが万全な弊社までご相談ください。