2022.02.01
雨漏りを放っておくと、室内に被害が出るだけでなく家の建材をも大きく劣化させてしまいます。
雨漏りを見つけたらできる限り早めに対処しましょう。
今回は雨漏りが起きた時の対処法について解説していきますので、よく読んで参考にしてください。
▼雨漏りの対処法
雨漏りが起きた時は、まず以下のような初期対応を行ってください。
・雨漏りの下にバケツを置いて水を受け止める
・バケツを置くのが難しい場所はビニールシートで対応する
・屋上から水が入っている場合は屋上にもビニールシートを敷く
■原因を特定しよう
雨漏りの初期対応を済ませたら、雨漏りの原因を特定しましょう。
雨漏りの原因は、屋根やベランダのヒビや防水資材の劣化など、いろいろなものがあります。
ご自身で確認していただいても良いのですが、雨漏りの原因は一般の方が見つけるのは非常に難しいです。
できるだけ業者にご依頼いただいたほうが良いでしょう。
■業者に依頼すれば原因特定から修繕までできる
水は小さな隙間にも入り込みますから、目に見えないような亀裂から雨漏りが起きている可能性もあります。
専門業者なら、こうした些細な原因もしっかり見つけて対処できます。
修繕工事も承っていますので、ぜひ早めにご相談ください。
▼まとめ
雨漏りが起きた時の対処法としては、まずバケツやビニールシートで水を食い止める作業が有効です。
しかし最終的には原因を特定の上、修繕を行わなくてはなりません。
雨漏りの原因特定は非常に難しいですから、専門業者にご依頼いただいたほうが良いでしょう。
株式会社エム・エスでも防水工事や塗装工事の専門家として、雨漏りに関するご相談を承っています。
どのような原因にも対処できますので、早めにお問い合わせください。